小田急線・東急田園都市線沿線にある中学受験専門塾アクセス|神奈川県川崎市・横浜市

最も大切なのは「考える姿勢」を身につけること。中学受験を価値あるものにする、それが、アクセスです。

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よくあるご質問

  • 4年生の後期から授業時間が長くなるのはどうしてですか?
    集中力は持続するのでしょうか?
  • アクセスのカリキュラムの大きな特徴の一つは、4年生後期にあります。
    4年生後期から本格的な受験指導に入ることで、じっくり学習に取り組み、入試本番には余裕を持って臨んでほしいと思っています。ただ単に先取りを行うということではありません。
    社会科を例にとると、4年生後期から「地方別地理」の学習が始まります。
    確かにカリキュラムは早めに終わりますが、その分6年生の前期途中からは「地理・歴史混合」や「作問演習」といったユニークな授業が用意されています。
    これも、社会科を単なる暗記科目として捉えるのではなく、多角的な視点でものごとを考えられるようにとの狙いがあるからです。
    各教科それぞれが、このような狙いでカリキュラムを作成しています。
    また、4年生前期は90分授業1コマから始め、夏期講習で長い授業時間に慣れながら後期に入りますので、集中力が途切れてしまうというようなことはありません。4年生でも想像以上の集中力を発揮してくれています。
  • 4年生から小数・分数を扱うのはどうしてですか?
    学校の進度とかなり開きがあるようなのですが。
  • アクセスでは4年生の夏期から「小数・分数」の学習が始まります。
    これも、単に早くから計算方法を習得させることだけを目的としたものではありません。
    整数の計算から小数・分数の基本的理解へとつなぎ、中学校に進学してからも小数・分数をしっかりと使いこなせるよう工夫した学習内容になっています。
    入試で「割合」は必須の単元となっていますが、「分数」=「割合」という理解で終わらせず、「割合」の考え方を無理なくスムーズに理解させるカリキュラムになっています。
    じっくり時間をかけることで、生徒たちは次第に分数を上手く使いこなせるようになります。
  • 小学校の先生は漢字のトメ・ハネ・ハライなどをうるさく言いません。
    親としては、初めておぼえる漢字はきちんと正確に書いてほしいと思っているのですが。アクセスでは漢字指導をどのように行っていますか?
  • 漢字は、トメ・ハメ・ハライ、そしてバランスも大切です。
    これらの要件を満たしてこそ、その漢字として認められるのだと思います。
    また、その漢字が持つ意味を理解することも大切です。
    アクセスでは「漢字学習シート」の作成を4年生からの課題としています。
    これは、小学4年生からの学習漢字について、音訓読み・部首・画数そして意味調べをし、またその漢字を使った熟語調べをするものです。
    1日3字程度のペースで進めていけば十分こなしていける課題です。
    続けた場合、5年生の中期くらいから生徒たちの字がとても読みやすくなってきます。一つひとつの字をじっくり丁寧に観察する時間の大切さを実感してほしいと思います。
  • アクセスのカリキュラムは、社会科で4年生9月から地方別地理を扱うなど随分と早い流れになっているようです。
    途中から入室した生徒は抜けた単元をどのように補えば良いのでしょうか?
  • カリキュラムの上で、ある単元を1回しか取り上げないということはありません。夏期・冬期などの期間講習、さらには次学年で、そして6年生の夏期からは、それまで学習した単元の復習とまとめを何度もくり返し行えるように工夫して指導しています。
    したがって、抜けてしまった単元については次に出てくるまで待って、それよりも今現在学習中の単元をしっかりと理解することに努めるようにとアドバイスしています。
    「二兎を追う者は一兎をも得ず」になってしまう危険性があるからです。
  • アクセスは比較的小規模な塾ですから、入試情報や入試データが少ないのではないですか?
  • 確かにアクセスは小さな塾ですが、大手塾に負けないだけの入試情報を収集し提供していると自負しています。
    アクセスでは情報部門として「アクセス教育情報センター」を設け、学校情報・入試情報・教育情報を三本柱に、日々その情報収集にあたっています。
    そして、教室生にはその内容を整理して「アクセスレポート」として月3回お届けしています。
    またアクセス教育情報センターでは、各私学の校長先生や教頭先生等をお招きして「教育懇談会」を定期的に開催しています。
    生の私学教育のお話をしていただき、好評をいただいています。
    今まで開催した学校名(アイウエオ順)を挙げると、浅野、鷗友学園、大妻多摩、恵泉女学園、晃華学園、駒場東邦、サレジオ学院、自修館、湘南白百合、女子学院、聖光学院、世田谷学園、玉川聖学院、桐蔭学園、桐光学園、桐朋、三輪田学園、森村学園、横浜共立、横浜雙葉、など、その他にも多くの学校をお招きしています。
  • テストは月1回しか実施していないようですが、少なくはないですか?
  • 通常テストには、履修した内容の理解度を試す『確認テスト』と、広範囲からの出題で基本と応用を試す『実力テスト』の二種類があります。
    大手塾はこれらテストを毎週のように行っているようですが、アクセスでは理解度を試すものとしては、授業内で行っている小テストの『確認テスト』でその目的は十分達せられると考えています。
    テスト返却の際には、理解不足と思われる生徒にはやり直しをさせるなどして、完全な定着を図るよう指導しています。
    一方、月1回の『実力テスト(オープンテスト)』は日曜日を利用して行います。テスト後には担当者が各教科40分の解説授業を行い、現段階で理解しておいてほしいことや、受験上の技術的なアドバイスを指導しています(4年生は算数のみ)。
  • 欠席した場合のフォローはどのようにしてもらえるのですか?
  • 振り替えができない場合、可能な限り個別の対応をとっています。
    希望があれば、担当者と生徒が日程を調整して補習などを行っています。
  • 志望校の選択・決定はどのようにしているのでしょうか?
  • 6年生になると、受験に関しての個人面談だけでも最低2~3回実施しています。4月から5月にかけて行う1回目の面談では、受験校選定上の注意点や、検討中の学校に関する教育内容や受験準備をするにあたっての注意点などについてアドバイスしています。
    10月中旬から11月上旬に行う2回目の面談では、既に決定した第1志望校を前提に、上手な併願校の組み方について話し合います。
    これで大枠は決定することになりますが、ご希望があれば、いつでも何度でも面談は行います。
  • 志望校別の対策講座は設置されていないようです。
    志望校に対しての指導はどのように行っているのですか?
  • 少人数のメリットを生かし、各教科の先生が個々に指示を出しています。
    個別の質問対応や添削指導が多く、科目によっては個別の面談形式の指導なども実施しています。
    また、年度によっては必要に応じて受験対策講座を設置していますが、多くの時間を割くようなことはしていません。
    受験生にとっては志望校の過去入試問題に取り組む時間を多く確保することが、より大切だと思うからです。
  • 6年生の2学期は受験直前ですが、その時期の社会科カリキュラムに「作問演習」という単元が並んでいます。その狙いを教えてください。
  • 「今まで学んできたことが、ただ漠然として知識としてはあるようだ」というのでは、本当に理解し習得したとは言えません。
    大切な事は、得た知識をいかに活用し、いかに自分のものにできるかです。
    このことは中学入学後も大事なことであり、入試においてもそのような力が試されたりします。
    そこで、アクセス社会科では6年生の夏までに学んだことを確かなものとし、より理解を深め、実際に活用する力をつけさせるために作問演習を実施しています。作問者の立場に立つことで「作問の意図を考えさせる」というねらいもあります。
    また、問題文や模範解答を自分で考え書くことにより、記述力も養えます。
    各分野をいくつかの単元に分けて作問を行っていきますので、それぞれの単元に関して知識や考え方の整理をし、理解を確かなものにしておくことが求められます。
    実際に行ってみてよかった事は、生徒たちが意欲的に取り組み自分から積極的に知識の確認をするようになった事です。
    また、生徒達の誤った理解や思い違いの発見にも役立つという望外の効果を得ることもできました。
    なお、作問演習のカリキュラムの期間中はそれのみを行っているわけではありません。クラス別に基本事項の確認や入試問題等による実戦力の養成、過去問等による個別の志望校別対策なども行っています。
  • 本人は質問に行くことに抵抗があるようです。
    どのように対処したらいいでしょうか?
  • 質問することは恥ずかしいことと思っている生徒が多いようです。
    アクセスでは、どんどん質問に来るよう生徒たちに呼びかけています。
    それでも初めての質問は緊張するようです。
    もし、生徒本人が質問することを躊躇しているようでしたら、教室までお電話ください。こちらからご本人に声をおかけします。
  • アクセスと習い事との両立は可能でしょうか?
  • 可能なところまで両立をめざしてみてはいかがでしょうか。
    勉強があるからといって、好きなスポーツやピアノなどを無理に止めさせてみたところで、必ずしもその分勉強に集中できるとは限りません。
    ただ、「二足の草鞋」を履くわけですから、人の何倍も努力をしようという強い気持ちを持って勉強に取り組んでほしいとは思います。
    現在アクセスに通っている生徒の中にもいくつか習い事をしている生徒が多いようです。
    もっとも6年生になると、習い事を整理したり、お休みすることもあるようです。

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