- アクセスは比較的小規模な塾ですから、入試情報や入試データが少ないのではないですか?
- 確かにアクセスは小さな塾ですが、大手塾に負けないだけの入試情報を収集し提供していると自負しています。
アクセスでは情報部門として「アクセス教育情報センター」を設け、学校情報・入試情報・教育情報を三本柱に、日々その情報収集にあたっています。
そして、教室生にはその内容を整理して「アクセスレポート」として月3回お届けしています。
またアクセス教育情報センターでは、各私学の校長先生や教頭先生等をお招きして「教育懇談会」を定期的に開催しています。
生の私学教育のお話をしていただき、好評をいただいています。
今まで開催した学校名(アイウエオ順)を挙げると、浅野、鷗友学園、大妻多摩、恵泉女学園、晃華学園、駒場東邦、サレジオ学院、自修館、湘南白百合、女子学院、聖光学院、世田谷学園、玉川聖学院、桐蔭学園、桐光学園、桐朋、三輪田学園、森村学園、横浜共立、横浜雙葉、など、その他にも多くの学校をお招きしています。
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よくあるご質問
- 欠席した場合のフォローはどのようにしてもらえるのですか?
- 振り替えができない場合、可能な限り個別の対応をとっています。
希望があれば、担当者と生徒が日程を調整して補習などを行っています。
- 志望校の選択・決定はどのようにしているのでしょうか?
- 6年生になると、受験に関しての個人面談だけでも最低2~3回実施しています。4月から5月にかけて行う1回目の面談では、受験校選定上の注意点や、検討中の学校に関する教育内容や受験準備をするにあたっての注意点などについてアドバイスしています。
10月中旬から11月上旬に行う2回目の面談では、既に決定した第1志望校を前提に、上手な併願校の組み方について話し合います。
これで大枠は決定することになりますが、ご希望があれば、いつでも何度でも面談は行います。
- 志望校別の対策講座は設置されていないようです。
志望校に対しての指導はどのように行っているのですか? - 少人数のメリットを生かし、各教科の先生が個々に指示を出しています。
個別の質問対応や添削指導が多く、科目によっては個別の面談形式の指導なども実施しています。
また、年度によっては必要に応じて受験対策講座を設置していますが、多くの時間を割くようなことはしていません。
受験生にとっては志望校の過去入試問題に取り組む時間を多く確保することが、より大切だと思うからです。
- 本人は質問に行くことに抵抗があるようです。
どのように対処したらいいでしょうか? - 質問することは恥ずかしいことと思っている生徒が多いようです。
アクセスでは、どんどん質問に来るよう生徒たちに呼びかけています。
それでも初めての質問は緊張するようです。
もし、生徒本人が質問することを躊躇しているようでしたら、教室までお電話ください。こちらからご本人に声をおかけします。
- アクセスと習い事との両立は可能でしょうか?
- 可能なところまで両立をめざしてみてはいかがでしょうか。
勉強があるからといって、好きなスポーツやピアノなどを無理に止めさせてみたところで、必ずしもその分勉強に集中できるとは限りません。
ただ、「二足の草鞋」を履くわけですから、人の何倍も努力をしようという強い気持ちを持って勉強に取り組んでほしいとは思います。
現在アクセスに通っている生徒の中にもいくつか習い事をしている生徒が多いようです。
もっとも6年生になると、習い事を整理したり、お休みすることもあるようです。