社会科1行問題集 100ラウンド
特長1 ラウンド形式の1行問題集
★社会科の三分野、地理・歴史・公民について、1ラウンド10問ずつ、一問一答形式の一行問題があります。ラウンドをこなすというやり方で子供達は達成感を持って学習にのぞめます。
★地理分野はさらに、地方別地理と産業別地理があります。「例1」をご覧ください。地方別地理の問題の場合には見開きの左のページに問題文があります。「例2」をご覧ください。右ページには、それに対応した地図が載せてあります。
★1日でこなすラウンド数を決めて(3ラウンドなど)、毎日、決められたラウンドをこなしていくようにします。
★一行問題集ですので、ラウンドを消化するのに、多くの時間を必要としません。入試まで効率よく、社会科の基礎力の定着をはかれます。
特長2 繰り返しの学習による基礎力の徹底
★地理分野100ラウンド、歴史分野106ラウンド、公民分野40ラウンドで構成されています。1ラウンド10問という事は、例えば地理分野では1000問の問題数になりますが、1000個の知識を問うているわけではありません。重要な事項につては、聞き方を変えて何度か出題しています。
★「例3」をご覧ください。「例3」の第38ラウンドの⑦番では、京葉工業地域で製鉄業がさかんな都市を2ヶ所質問しています。解答は、千葉市と君津市です。次に「例4」をご覧ください。「例4」の第75ラウンドの⑨では、千葉市と君津市でさかんな工業について質問しています。解答は製鉄業となります。このように、聞き方を変えて、同じ事がらを何度か繰り返しながら、基本が徹底できるようになっています。歴史分野、公民分野でも同じように重要事項については、繰り返し出題されています。
★入試までのさらなる繰り返し。「社会科100ラウンド」1冊を入試までに2回、3回と解いてください。公民分野の最後のラウンドが終わったら、再び、地理分野の最初のラウンドへ戻り、入試までに、「社会科100ラウンド」を2回、3回とこなしてください。入試で必要な社会科の知識が確かなものになっていくはずです。問題を解くノートなどに、あらかじめチェック欄を設けるなどしておくと、2回、3回と進んだときに、把握していない知識や苦手な分野の確認が出来、最後の追い込みに役立つでしょう。
★ラウンドを進める際には、答え合わせを丁寧に行いましょう。また、漢字で書けなかったところにも注意を向けてください。入試では漢字指定の問題も多く見受けられます。
「社会科100ラウンド」の進め方は、裏表紙にも載せてありますので、参考にしてください。
中学受験用 社会科1行問題集100ラウンド
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